Yさん塗り上がりましたよ。
今回はフレーム補強の他に、ネック角を2度立てて(ノーマル29°→27°)、
無理なケツ上げをすることなく、旋回性も向上させています。
他にも
忍者特有のプレス成型エンジンマウントも補強。
↑補強前の画像です、外側のプレートを切り取るとこんな感じで隙間が空いています。ノーマルの場合エンジンマウントシャフトを規定トルクで絞めても、隙間がある為ナット座面が沈み込み、しっかりとトルクが掛からず、その結果、加速や減速時の動力伝達系の影響でシャフトにストレスが掛かり折れることがあります。
マウント部の隙間を埋める為に削り出したスチールカラーを、エンジン搭載状態で接した画像です。(ピントが合ってなくてすいません・・・)
反対側も
曲がりやすいので切り出したプレートを外側から溶接しています。