hand made
相変わらず手間の掛かる作業依頼が多い今日この頃・・・
他店では断られるようなご依頼も可能な限りお引き受けしております。当然、時間もかかれば費用も掛かりますが、「それでも・・・」という場合はご相談いただければと思います。
ご自身でエンジンの組み立てをされる、プライベーターのお客様からのご依頼。内燃機加工とあわせてフィン欠け修正をお引き受けいたしました。
EX側
IN側
EX側 修正完了。
IN側 修正完了。
PMC製 フェンダーレスキット対策。
ナンバー脱落の恐れがありますのでひと手間かけて装着しています。今回は色気を出してバーリング仕様で製作。
組み付けてしまえば、ほぼ見えない自己満仕様。
hand madeというよりは、machine madeかな・・・・。
先日お預かりしたZ1000R1。のステム製作も進行中です。
独特なトップブリッジ形状な為か、アフターパーツの流通も皆無。それ故、大幅な仕様変更にはメーターやキーシリンダーまで変更が定番。
メーター周りの変更をせず、R1らしさを残したままオーリンズ正立フォークを装着したいというオーナーの強い要望により、ステムを製作中・・・。
三連休
三連休のability・・・
先週末にお預かりしたZ1を納車。
ブレーキ、クラッチ共にNISSIN横型からbrenbo RCSマスターの変更。
新型YOSHIMURA マルチテンプメーターを装着。ボタン操作でセンサーを切り替え二ヶ所の温度計測が可能になりました。水冷マシンは水温、油温を計測可能ですので忍者等におススメ。
PAMS ハイパフォーマンスヒューズシステム装着。
応急処置で装着していたカバーも交換。色味もバッチリ。
その他サスペンションのセッティング変更。ヘッドライト、ウインカー、テールランプのLEDかなどなど・・・。
こちらのZ1はMOS-FETレギュレーターの装着。
タイヤ交換でご来店のGPZ。
バタバタの三連休でした・・・。
GPZ900R製作
現在GPZ900Rコンプリート車両を製作中。
エンジンは定番972仕様。エンジンオーバーホール後、走行距離も少ないのでバルブクリアランス調整のみ。
YOSHIMURA ST1 当然カムかじりもなし。
外装はオールペイント致しますので4月上旬までにご成約の場合は、ご希望のカラーリングにてペイントを承ります。
車両詳細は下記の通りです。
ホイール OZ PIEGA
ナイトロレーシング製 ダウンチューブ、バックステップ、ラジエター装着
KEIHIN FCR37
セパレートハンドル
アルミ製 アッパーカウルステー
前後ブレーキキャリパー ブレンボキャスティング
メインハーネス、キーセット等の電装部品は新品交換。
etc
その他細かい仕様等はお問い合わせください
ability@ac-sanctuary.co.jp
車両価格 ¥2,780,000-(税別)