RCM-172 MK-Ⅱ製作 №2
7月中にフレーム作業を完了させる予定だったんですが、2日オーバー。
毎度おなじみインライン処理。
Z系車両に180タイヤ、530チェーンでホイールセンターを確保すると必要になる加工です。ホイールを車体センターより右にセットすればインライン処理は不要ですが、バイクは自立出来ず、常にバランスを取りながら走る訳ですから、どうしてもホイールセンターは確保したいと考えてます。
メーカーから販売される車両も基本すべてホイールは車体のセンターです、SANCTUARYでは常に「純正以上」のクオリティでの車両造りをモットーとしているので、どうしてもホイールセンターは妥協しません。
たぶんウチのメカみんなそうだと思うんだけど、
ホイールセンターとかチェーンラインがビシッと決まってない車両見るとウズウズしちゃいます。
RCM-172は17/18インチ共用の補強メニューのstage2、合計8か所の補強を入れて塗装の為発送。
塗装はもちろん西村コーティングのダイヤモンドコートです。パウダーコートなどもありますが仕上がりが全然違いますし、簡単に塗り直しが出来る場所ではないので、妥協せずダイヤモンドコート!!
WESTからエンジンも戻ってきました。
ガンコート、きれいに仕上がってます。内部もウェットブラストでピカピカ。
塗膜も強く放熱効果もあるので、エンジンに最適な塗装です。エンジンペイントにガンコートお勧めです!
お問い合わせは Sanctuary Tokyo West へ。